国際学校保健コンソーシアムの趣旨
国際学校保健コンソーシアムは、2010年に国際的な学校保健ネットワークのシンクタンク及び連携強化を図るハブとしての機能を果たすために設立さました。国際学校保健コンソーシアムは、幼児後期、学童期及び思春期の子どもの健康と、子ども達が所属する地域社会の健康増進を目指して行われる学校保健プログラムの適切な実践と普及を支援しています。
コンソーシアムが行う主な活動
1)学校保健に関わる実践と研究
2)学校保健の実践に関する技術支援及び人材育成
3)研究及び実践ネットワークを活用した若手研究者及び実践家の育成
4)学校保健に関わる実践や学術的な研究成果の普及
5)国際的なパートナシップ(連携)の強化
新着情報:活動報告
- ネパールカトマンズ市内においてフィールドワークを実施しました
- 包括的性教育に関する研究成果
- JICA草の根技術協力事業「地域に開かれた幼稚園:ケニア共和国ケリチュー郡幼児の栄養改善に向けて」の短期専門家派遣への同行報告
- 学校保健教科書ハンドオーバーセレモニー(カンボジア学校保健サービス創生事業:東京学芸大学)
- 第4回 国際学校保健コンソーシアム会員限定勉強会を開催しました