国際学校保健コンソーシアムの趣旨
国際学校保健コンソーシアムは、2010年に国際的な学校保健ネットワークのシンクタンク及び連携強化を図るハブとしての機能を果たすために設立さました。国際学校保健コンソーシアムは、幼児後期、学童期及び思春期の子どもの健康と、子ども達が所属する地域社会の健康増進を目指して行われる学校保健プログラムの適切な実践と普及を支援しています。
コンソーシアムが行う主な活動
1)学校保健に関わる実践と研究
2)学校保健の実践に関する技術支援及び人材育成
3)研究及び実践ネットワークを活用した若手研究者及び実践家の育成
4)学校保健に関わる実践や学術的な研究成果の普及
5)国際的なパートナシップ(連携)の強化
新着情報:活動報告
- ラオスで学校保健に関するスタディーツアーを行いました
- 第37回国際保健医療学会の学術大会への参加及び年次総会の開催
- 学校給食プログラム、職域の栄養・健康増進プログラム関連支援の方向性に係る情報収集・確認調査業務完了報告書が公開されました
- 第2回国際学校保健コンソーシアム会員限定勉強会を開催しました
- 第1回国際学校保健コンソーシアム会員限定勉強会を開催しました