国際学校保健コンソーシアムの趣旨
国際学校保健コンソーシアムは、2010年に国際的な学校保健ネットワークのシンクタンク及び連携強化を図るハブとしての機能を果たすために設立さました。国際学校保健コンソーシアムは、幼児後期、学童期及び思春期の子どもの健康と、子ども達が所属する地域社会の健康増進を目指して行われる学校保健プログラムの適切な実践と普及を支援しています。
コンソーシアムが行う主な活動
1)学校保健に関わる実践と研究
2)学校保健の実践に関する技術支援及び人材育成
3)研究及び実践ネットワークを活用した若手研究者及び実践家の育成
4)学校保健に関わる実践や学術的な研究成果の普及
5)国際的なパートナシップ(連携)の強化
新着情報:活動報告
- 「ESD×水衛生」の教材開発
- アジア・太平洋島嶼国の学校における新型コロナ感染症に関する政策分析
- 第36回日本国際保健医療学会学術大会でのシンポジウム6「ウィズ・ポストコロナ時代における学校保健の国際的普及強化の必要性」
- 東ティモールにおける学校保健活動についての報告
- 幼児の手洗い習慣と手洗いの能力の研究