第8回アフリカ国際学校保健研修 (ESACIPAC, WACIPAC,PCD主催)報告書
日時:2012年6月19日ー28日
出張者:小林潤
Vulnerable Children and orphan を新たな課題取り上げるとともに、FRESHの4項目を網羅するカリキュラムで実施されました。 小林はJC-GSHR&ACIPACというかたちでPOLICY COMPONENTについてのファシリテーションを依頼され、アジアの経験をフィードバックさせるかたちで講義&ワークショップを実施しました。Policy Management をよりプラクテイカルな形で導入でき、研修生からのいい評価を受けたと自負しています。
研修はFRESHの4項目に関して、講義と各国の状況を意見交換する形で進められたました。全体的にはACIPACが主催するアジア研修が大幅にアドバンスとなっており、よりプラクテイカルでわかりやすくなっていて評価されていることも、PCDやCIPAC関係者との討議から確認でき、今後アフリカコースへのさらなる介入の余地は大きいことも確認されました。このなかでPartnership形成はPCD本部が主催するワークショップを実施して、ビジネスでのPartnership形成をとりいれ大変有意義なものであると考えています。この点はアジアを含んで今後のカリキュラムに積極的に取り入れるかPCD関係者らとも相談しています。参加者計32名 参加国(人数):アンゴラ(1)、ボツアナ(1)、エチオピア(2)、ガーナ(4)、ギニアビサウ(1)、ケニア(6)、リベリア(2)、マラウイ(3)、ナイジェリア(8)、ルワンダ(2)、ガンビア(2)
ファシリテーター ESCIPPAC, WACIPAC, PCD-UK&KENYA、JC-GSHR