ラオス第6回National Health Research Forum 報告
日時:2012年9月14-15日
参加者:小林潤(長崎大学)、門司和彦(総合地球環境学研究所)、神馬征峰(東京大学)、朝倉隆司(東京学芸大学)、友川幸(信州大学)、荒木麻由(横浜薬大)
2012年9月14-15日、ラオスのサバナケット県において、第6回国家保健研究フォーラム(National Health Research Forum)が開催されました。ラオス保健省、国際機関、各国(タイ・ヴェトナム、日本等)の研究所・教育機関、NGOや行政官ら約130名が参加し、現行の研究活動を今後の方針と政策に反映させるために、活発な議論が交わされました。 JC-GSHRからは、小林潤(理事長)、門司和彦(理事)、神馬征峰(理事)が座長を務めたほか、朝倉隆司(理事)、友川幸、野中大輔、サトウ恵、日浦瑞枝、荒木麻由がそれぞれの研究成果を発表しました。