神谷 保彦

長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究科
教授

メッセージ

子どもへの活動が、子ども自身が中心となるよう努めていきましょう。

主な研究分野

小児保健、熱帯小児医学、障がい児ケア、児童精神医学、緊急人道援助、感染症対策、実践科学

主な活動経験・調査経験

1985年~1991年:小児科医として障害児医療に従事
1992年~1994年:ガーナ野口記念医学研究所で小児予防接種研究協力
1995年:マラウイQueen Elizabeth Central Hospitalで小児HIV感染症研究、1996-1998年:ケニア・ナイロビキベラスラムで小児呼吸器感染症研究協力、2005年ケニア・ケリチョーで母子保健、2014-2017年:ケニア・ビタで学校保健など

パーソナルヒストリー

日本で小児科医、障害児医療に携わった後、JICA専門家として、ガーナ野口研、ケニアKEMRIプロジェクト等で予防接種の治験と疫学、小児感染症に係わり、その合間に旧ユーゴ、旧ザイール、イラククルド地方などで紛争地域の難民医療、ケニアでのストリートチルドレン支援、フィリピンネグロス島での障害児支援のボランティアなどに係わる。現在、グローバルヘルスに主に関わるMPH学生教育にも携わっている。

ウェブサイト&研究者情報

長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究科
http://www.tmgh.nagasaki-u.ac.jp/

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