高木 萌子

帝京大学大学院 公衆衛生学研究科

大学院生

メッセージ

アジアでの活躍の場を広げていきたいと思っています。これからいろいろと勉強させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

主な研究分野

ヘルスコミュニケーション、デジタルリハビリテーション

主な活動経験・調査経験

・平成15年-平成19年立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部アジア太平洋学科に在学中、アジア8カ国を巡り、各国の日本語学校や現地校を視察し、平和学習の現状についてヒアリングを行った。
・平成19年12月米国School for International Training主催 タイ校 TESOL資格取得—タイに3カ月滞在し、英語教授法を取得、タイの学生と一緒に学校で過ごす経験を得る
・平成20年-22年米国テキサス工科大学応用言語学修士を取得
・平成22年-23年International Institute of Buffalo 第3カ国定住支援組織にてアジア難民へ、英語を教える経験を得る

パーソナルヒストリー

コミュニケーションを通じて平和な世界を実現したいという志から、アジア難民を対象とした語学教師としてキャリアを米国からスタート。帰国後は、日本財団で10年間勤め、社会変革事業のプロジェクトマネージメントや資金調達、広報と幅広い業務に従事。中でも、スポーツ・アスリートや音楽といったエンターテイメントのコミュニティを核としたコミュニケーション事業に深く携わり、広域に情報発信するだけでなく、実際に行動変容を促進する効果を実感。今度はその経験をアジアの健康促進のために応用したいとヘルスコミュニケーションを専門に大学院へ進学。

ウェブサイト&研究者情報

なし

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